山へ行こう・・・島原半島の森~長崎県加津佐町
長崎県島原半島の南端近く、小さな漁船が並ぶ加津佐漁港の先に、うっそうとした照葉樹の森に覆われた岩戸山が突き出している。
この原生林は全山を亜熱帯植物が覆い、岩戸山樹叢として国の天然記念物に指定されている貴重な自然の宝庫だ。
森の入口は巌吼寺の山門。
岩戸山は古くから観音信仰の霊場だった。
寺の古めかしい、石橋を渡って森へと入っていく。
昼なお暗い林床には、大きな葉を広げたムサシアブミなど、湿気を好み太陽の光が少なくても生きていける植物が見られる。
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